ナチスの支配下にあったフランスでのユダヤ人の話です。
その当時、フランスに在住するユダヤ人は衣服の胸に黄色い星をつけることを義務付けられ、公園や映画館、遊園地などの公共施設への立ち入りが禁じられていました。
そんな中で、パリで行われた史上最大のユダヤ人一斉検挙ヴェル・ディヴ事件が映画の題材になっております。
詳細は映画を見て欲しいと思っておりますが、大変良い映画だと思います。最後にフランス人が多くのユダヤ人を匿ったことを言っているのがフランス映画らしいな・・・とは思いましたが、感情移入の出来る、泣ける映画になっております。
個人的には☆☆☆☆☆です
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